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強盗傷害の外国人女性無罪 地裁支部「犯人と言えず」

 宝くじ売り場で現金を奪うため女性販売員を殴りけがをさせたとして、強盗傷害罪に問われたブラジル国籍の女性(37)の裁判員裁判で、大阪地裁堺支部は18日、「被告が犯人と同一とは認められない」として無罪判決を言い渡した。求刑は懲役6年だった。
 判決理由で武田義徳裁判長は、ヘルメットなどを着用した実行犯の防犯カメラ画像は不鮮明で、直ちに被告と同一人物と認めることはできないと判断した。
 犯行に使われた軍手から被告のDNA型が検出されたことについて、「知人らに頼まれ、事情を知らないまま購入した」とする被告の供述を虚偽とするだけの根拠はないと指摘した。
 女性は現金を奪おうと何者かと共謀し、2016年4月、大阪府富田林市の宝くじ売り場で女性販売員を殴り、顔や頭などに打撲の軽傷を負わせたとして起訴された。
 岡俊介・大阪地検堺支部長は「判決内容を精査し、上級庁と協議の上、適切に対応したい」とのコメントを出した。〔共同〕
(2018/9/18 22:30 日経新聞)

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