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覚醒剤使用、女性に無罪 高裁「虚偽自白の可能性」

 大阪市内の自宅で覚醒剤を使用したとして覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた女性被告(34)の控訴審判決で大阪高裁(岩倉広修裁判長)は26日、自白が虚偽の可能性があるとして、懲役1年6月とした一審・大阪地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。
 弁護側は控訴審で、覚醒剤の使用を認めた一審段階の自白は、保釈を得るために当時の弁護人の助言に従ったからで、実際は他人に無理やり覚醒剤を注射されたと主張した。
 判決理由で岩倉裁判長は、一審の弁護人に言われた虚偽の内容を書き留めて覚えた上で、自白をしたとする被告の公判供述を検討。自白に沿う内容とともに「覚える」と書かれていたノートが存在することなどから、公判供述の信用性は否定できず、自白が虚偽である合理的疑いが拭えないと判断した。
 女性は昨年3月20日ごろに覚醒剤を使用したとして起訴された。〔共同〕
(2019/11/26 19:52 日経新聞)

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