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海賊版誘導サイト運営者ら二審も実刑 大阪高裁

 無断コピーされた漫画や書籍の海賊版サイトにインターネット利用者を誘導する「リーチサイト」を運営したとして、著作権法違反罪などに問われた大手サイト幹部ら3人の控訴審判決が1日、大阪高裁であった。三浦透裁判長は、和宇慶真被告(24)を懲役3年6月、成合太彰被告(25)を懲役3年、吉井雄一被告(39)を懲役2年4月とした一審判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。
 2019年1月の一審・大阪地裁は、主要リーチサイト「はるか夢の址(あと)」(閉鎖)の運営・管理者である3人に「多数の著作権者に大きな損害が発生した」などとして実刑判決を言い渡した。被告側が判決を不服として控訴していた。
 一審判決によると、3人は16年3月〜17年7月、漫画などの書籍データを著作権者44人に無断で投稿。海賊版サイトのリンク(URL)を自分たちのリーチサイトに張り付け、不特定多数が海賊版を読めるようにした。
 リーチサイトを巡っては、著作権者が作品の販売を通じて得る利益を実質的に侵害しているとして問題視される一方、海賊版の作成や投稿に直接かかわっているわけではなく、URLを張り付けた行為だけでは摘発は困難とされていた。
(2019/11/1 10:41 日経新聞)

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