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強制わいせつ致傷で無罪 千葉地裁判決、男性3人に

 知人女性にわいせつな行為をし、けがを負わせたとして、強制わいせつ致傷罪に問われた20代の男性被告3人の裁判員裁判で、千葉地裁は15日、「事件性を認めるには合理的な疑いが残る」として、いずれも無罪判決を言い渡した。求刑は懲役3年だった。
 昨年8月、同県内で女性の背後から胸を触るなどのわいせつな行為をし、逃げようとした女性を転倒させけがを負わせたとして起訴されていた。
 判決理由で岡部豪裁判長は、同級生だった被告らに飲食に誘われた際、被害を受けたとする女性の証言に関し「具体性や一貫性に欠け、証拠と整合しない。信用性に疑問が残る」と指摘。一方、被告3人の供述は行動経過を客観証拠に沿って説明でき、おおむね信用できるとし、肩を抱くなどしていたが、強制わいせつ罪を構成する行為ではなかったと判断した。
(2021/7/15 18:26 産経新聞)


強制わいせつ致傷で無罪判決 女性の証言「信用性に疑問が残る」裁判長

 知人女性にわいせつな行為をし、けがを負わせたとして、強制わいせつ致傷罪に問われた20代の男性被告3人の裁判員裁判で、千葉地裁は15日、「事件性を認めるには合理的な疑いが残る」として、いずれも無罪判決を言い渡した。求刑は懲役3年だった。
 3人はいずれも千葉県に住む、元地方公務員で無職古山佑基被告(22)、会社員大市涼太郎被告(22)、会社員瀬尾恭祐被告(21)。昨年8月、同県内で女性の背後から胸を触るなどのわいせつな行為をし、逃げようとした女性を転倒させけがを負わせたとして起訴されていた。
 判決理由で岡部豪裁判長は、同級生だった被告らに飲食に誘われた際、被害を受けたとする女性の証言に関し「具体性や一貫性に欠け、証拠と整合しない。信用性に疑問が残る」と指摘。一方、被告3人の供述は行動経過を客観証拠に沿って説明でき、おおむね信用できるとし、肩を抱くなどしていたが、強制わいせつ罪を構成する行為ではなかったと判断した。
 千葉地検の真田寿彦次席検事は「判決内容を精査し、上級庁とも協議の上、適切に対処したい」とのコメントを出した。(共同)
(2021年7月15日19時32分 日刊スポーツ)

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