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<富津ベトナム人女性遺棄>男に懲役2年8月 千葉地裁「犯行動機は悪質」

 千葉県富津市の国道脇で2014年1月、ベトナム人女性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄と虚偽告訴の罪に問われた同国籍の男でトラン・ジュン被告(40)=住所、職業不詳=の判決公判が30日、千葉地裁で開かれ、藤井俊郎裁判長は「犯行動機は悪質」として懲役2年8月(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。公判で弁護側は「犯人との証明はない」として無罪を主張していた。
 判決で藤井裁判長は、女性の車内にあったペットボトルやマスクからトラン被告のDNA型が検出されたことを挙げ、失踪女性の身に異変が生じた際に「被告人が同乗していたと認められる」と指摘。
 また、複数のベトナム人男性らを事件の犯人と名指ししたうその書面は、現場の状況が具体的であるため死体遺棄を行った者の記載と判断。「内容が被告人の持っている情報と整合する」とし、「虚偽告訴したのは、死体遺棄の犯人を強く推認させる」といずれもトラン被告の犯行と認めた。
 その上で、「事件と無関係のものを多数挙げて捜査をかく乱し、適正な司法の実現を阻害した結果は重大。死体遺棄の犯人として検挙されるのを妨害するため虚偽告訴し、犯行動機は悪質」と判決理由を述べた。
 判決によると、トラン被告は13年11月27〜29日の間、富津市笹毛の国道脇の草やぶに知人のチン・チィ・タン・バンさん=横浜市戸塚区、当時(32)=の遺体を放置し、14年2月に複数のベトナム人男性らを事件の犯人と名指ししたうその書面を富津署に送った。
(1/31(水) 11:14 千葉日報)

千葉・富津の死体遺棄事件 ベトナム国籍の男に実刑判決

 平成26年1月、千葉県富津市の草むらで横浜市のベトナム人女性=当時(32)=の遺体が見つかった事件で、死体遺棄と虚偽告訴の罪に問われた同国籍のトラン・ジュン被告(40)に対する判決公判が30日、千葉地裁で行われた。藤井俊郎裁判長は、「規範意識に問題がある」として、懲役2年8月(求刑懲役4年)を命じた。
 判決によると、トラン被告は、25年11月、知人のベトナム人女性の遺体を富津市の草むらに遺棄した上、富津署長宛に、女性は別人に乱暴され殺害されたとする虚偽の手紙を送った。
 トラン被告は「証拠は捏造(ねつぞう)されたもの」と無罪を主張していたが、退けられた。
(1/31(水) 10:59 産経新聞)

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