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狼牙棒で殴打男に懲役4年 棒も没収 殺人未遂で千葉地裁

 中国の打撃武器「狼牙棒」(ろうげぼう)でバングラデシュ人男性=当時(32)=の頭を殴り殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪に問われた住所不定、無職、岡村隆被告(54)の裁判員裁判の判決公判が27日、千葉地裁で開かれた。金子武志裁判長は「死に至る危険性を認識していた」として、懲役4年、狼牙棒1本没収(求刑・同8年、同没収)を言い渡した。
 判決で金子裁判長は狼牙棒の危険性を指摘し「頭部骨折など脳に深刻なダメージを与え、死に至らしめることは容易に認識できる」として、未必の故意による殺意を認定。「口論の末の憤りから一方的に攻撃した」と指摘する一方、「狼牙棒はたまたま手に持っていたもので、思い切り力を込めて振ったとは認められず殺意の程度は強くなかった」と量刑理由を説明した。
 判決によると、岡村被告は4月13日午後10時50分ごろ、当時住んでいた富里市内の自宅駐車場で近くに住む男性の頭を先端に鉄製のとげ状の突起物が多数取り付けられた狼牙棒(長さ約1・86メートル、重さ約2・3キロ)で殺意を持って2回殴り、加療約1カ月の頭蓋骨骨折などの重傷を負わせた。
(11/28(火) 11:12 千葉日報)

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