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「除霊」称して未成年女性に性的暴行 被告に懲役7年6月判決 仙台地裁

 「除霊」名目で当時未成年の女性の自宅に入り、性的暴行を加えたとして強制性交等致傷の罪に問われた飲食店従業員の佐藤孝之被告(38)=宮城県柴田町船岡東=の裁判員裁判で、判決公判が30日、仙台地裁であり、大川隆男裁判長は懲役7年6月の実刑判決(求刑・懲役8年)を言い渡した。
 判決などによると、佐藤被告は昨年11月25日深夜、「霊の様子を見たい」と称し、除霊するものと誤信させて女性の自宅を訪問。女性の体を押さえ付け、翌26日未明まで性的暴行をした。
 公判では、佐藤被告が女性と合意の上で性行為に及んだかが争点となった。弁護側は女性の証言に不自然な点があると主張。しかし、大川裁判長は女性の証言は信用でき、「『嫌だ』と声に出したり、腕や足で抵抗したりした」として、合意はなかったと指摘した。その上で、「被害者が未成年であることにつけ込んだ」と指弾した。【滝沢一誠】
(2019年5月30日 20時44分(最終更新 5月30日 21時13分) 毎日新聞)

「除霊」で乱暴 懲役7年6月 男に仙台地裁判決

 「除霊」と称し女性に乱暴したとして、強制性交致傷罪に問われた宮城県柴田町船岡東4丁目、飲食店従業員佐藤孝之被告(38)の裁判員裁判の判決で、仙台地裁は30日、懲役7年6月(求刑懲役8年)を言い渡した。
 大川隆男裁判長は「被害者の反抗を困難にする暴行、脅迫を加えた」「意に反する(行為)と分かっていた」などと認定。「『霊がいる』などと称した犯行の手口は巧妙。被害者の日常生活や将来設計に大きな悪影響を及ぼしている」と犯行を厳しく非難した。
 判決などによると、被告は昨年11月25日夜〜26日未明、「霊の様子を見たい」などと称して県南部の当時未成年だった女性の自宅アパートに上がり込み、「除霊」名目で女性に乱暴し、けがをさせた。
 被告側代理人は「被告と話し合う。控訴する可能性は高い」と話した。
(2019年05月31日金曜日 河北新報)

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