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仙台地裁 セクハラ被害で賠償命令 宮城の前大衡村長に

 宮城県大衡(おおひら)村の前村長、跡部昌洋氏(69)にセクハラなどを受けたとして、元村職員の60代女性が跡部氏に1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、仙台地裁は原告側の訴えの一部を認め、被告に慰謝料など165万円の支払いを命じた。双方とも控訴を検討している。
 村主隆行裁判長は判決理由で「村長という立場にありながら部下に不法行為をした。それまで親密な関係にあったことを考慮しても、決して許されるものではない」と指摘し、被告にハラスメント行為があったことを認定した。一方、女性側が主張した性交渉の強要については「原告と被告の合意の下になされたと推認される」とした。
 判決によると、跡部氏は村長だった14年9〜11月、女性が在籍する部署の人事案を白紙にする趣旨のメールを送ったり、女性に「何があっても別れることはしない」などと記された誓約書を作成させたりした。
 女性は15年3月に提訴。村議会の不信任決議を受けて、跡部氏は村長を辞職した。女性は跡部氏の行為が原因でうつ病に罹患(りかん)したとして、公務災害が認定された。【遠藤大志】
(2018年4月24日 17時15分(最終更新 4月24日 21時47分) 毎日新聞)

宮城・大衡前村長のパワハラ・セクハラを認定 仙台地裁

 宮城県大衡村の跡部昌洋・前村長(69)からパワハラやセクハラを受けたとして、村職員だった60代女性が慰謝料など1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、仙台地裁であった。村主隆行裁判長はハラスメント(嫌がらせ)の一部を認め、前村長に165万円を支払うよう命じた。
 判決によると、跡部前村長は女性に対して人事での不利益をほのめかすメールを送ったり、嫌がっている女性に抱きついたりするハラスメントを行った。ただ、女性が「村長から性行為を強要された」と主張した点については、2人のメールのやりとりなどから「(当時は)親しい関係で、合意のもとだったと推認される」として退けた。(藤井詢也)
(4/24(火) 19:56 朝日新聞)

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