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女性に乱暴しけが、無罪 メキシコ人男性に判決 地裁浜松支部

 静岡県西部の女性(25)に乱暴し、けがを負わせたとして強制性交致傷の罪に問われたメキシコ国籍、浜松市中区の男性工員(44)の裁判員裁判判決公判で静岡地裁浜松支部は19日、無罪(求刑懲役7年)を言い渡した。山田直之裁判長は「被告人が、自身の暴行が(女性の)反抗を著しく困難にする程度のものだと認識していたと認めるには合理的な疑いが残り、故意が認められない。犯罪の証明がない」などと判決理由を述べた。
 山田裁判長は、男性の暴行が女性の反抗を著しく困難にする程度だったと認めた一方、女性が抵抗できなかった主な理由は、女性の「頭が真っ白になった」などとする供述などから「精神的な理由によるもの」と指摘した。男性からみると女性が明らかに分かるような形で抵抗を示すことができていなかったと認められると説明し、「被告人は相手の反応をうかがいながら行動をエスカレートさせ、拒絶意思を感じた段階で行為をやめたとも評価できる」と述べた。
 無罪判決を受け、静岡地検浜松支部の中沢康夫支部長は「判決内容を検討の上、適切に対応したい」とコメントした。
(2019/3/20 07:50 静岡新聞)

女性に乱暴の男性に無罪、静岡 「故意認められない」

 静岡県磐田市で昨年、25歳だった女性に乱暴し、けがを負わせたとして強制性交致傷の罪に問われたメキシコ国籍の男性被告(45)の裁判員裁判で、静岡地裁浜松支部は20日までに、「故意が認められない」として無罪判決(求刑懲役7年)を言い渡した。判決は19日。
 検察側は「被告の暴行で女性の反抗が著しく困難になることは明らか」と主張していたが、山田直之裁判長は、暴行が女性の反抗を困難にするものだったと認定した上で、女性が抵抗できなかった理由は、女性の「頭が真っ白になった」などの供述から精神的な理由によるものであると説明。
 「被告からみて明らかにそれと分かる形での抵抗はなかった」として、「被告が加えた暴行が女性の反抗を困難にすると認識していたと認めるには、合理的な疑いが残る」と結論付けた。
(3/20(水) 12:22 共同通信)

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