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1歳車内放置死 父に懲役2年6月判決 地裁浜松支部

 パチンコ店の駐車場に止めた乗用車内に1歳11カ月の長男を放置し、熱中症で死亡させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われた湖西市新居町浜名、無職の男(25)の裁判員裁判の判決公判で、静岡地裁浜松支部は16日、懲役2年6月(求刑懲役5年)を言い渡した。
 山田直之裁判長は、パチスロをするため幼い長男を真夏日の車中に長時間、放置した危険性を指摘し、「自分本位で自己中心的な行為と言わざるを得ない」と断じた。実刑判決の理由について「計画的な犯行ではなく、妻は厳しい処罰を求めていないが、幼児を置き去りにした悪質性を考えると執行猶予に相当するものとはいえない」などと説明した。
 判決によると、被告は2017年7月8日午前11時10分ごろから午後0時50分ごろにかけて、湖西市内のパチンコ店駐車場に止めた車内のチャイルドシートに当時1歳11カ月の長男を座らせ、車のエンジンを切ったまま放置し、死亡させた。
(2018/2/17 07:40 静岡新聞)

1歳児車内放置死、25歳父に実刑判決 地裁浜松支部

 静岡県湖西市のパチンコ店駐車場で昨年7月、当時1歳11カ月の長男を車内に放置して死なせたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われた無職の村田尋紀被告(25)=同市=の裁判員裁判で、静岡地裁浜松支部は16日、懲役2年6月(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
 弁護側は執行猶予付きの判決を求めたが、山田直之裁判長は判決理由で「50度近くになったと推定される車内で、苦しみながら幼い命が奪われた結果は重い」と指摘。動機について「ストレス発散のためパチスロをしたいと考えた。自分本位で自己中心的だ」と非難した。一方で「遺族が厳罰を望んでおらず、本人も反省している」と述べた。
 判決によると、村田被告は平成29年7月8日午前11時10分ごろ、湖西市のパチンコ店駐車場で、乗用車のエンジンを切り、後部座席のチャイルドシートに長男陸ちゃんを座らせたまま放置。午後0時55分ごろまでパチスロをし、熱中症で死亡させた。
(2018.2.16 17:49 産経ニュース)

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