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牧之原の元妻刺殺 懲役13年 「強固な殺意」 地裁実刑判決 /静岡

 妻だった女性を刺殺したなどとして、殺人などの罪に問われた住所不定、無職、竹下真被告(43)の裁判員裁判で、静岡地裁(伊東顕裁判長)は18日、懲役13年(求刑・懲役14年)の実刑判決を言い渡した。
 判決によると、竹下被告は2016年10月4日午前1時35分ごろ、元妻の杉山沙織さん(当時32歳)が牧之原市波津のコンビニエンスストアで店員と話す姿を見て、裏切られたと感じ殺害を決意。頭や首をナイフで突き刺し死亡させるなどした。
 検察側は公判で、殺害に至る経緯について「ある程度の計画性がある」と指摘。竹下被告が杉山さんに対し「強い執着心を持ち、一方的に不満や怒りを募らせていた」と主張していた。
 伊東裁判長は、竹下被告が「身勝手な動機で強固な殺意を持って攻撃したことは明らか」とし、杉山さんの「恐怖と無念の気持ちは甚だしかったと推測される」と指摘した。一方、当日の行動や心理状態などを踏まえ、竹下被告が「自分の気持ちを受け入れられないことを恨んで殺害に至ったとは認められない」として計画性は否定し、殺意も「突発的に生じた」と検察側の主張を退けた。【古川幸奈】
(2018年7月19日 毎日新聞)

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