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女児殺害に実刑判決 「出産認識できた」 地裁 /青森

 今別町大川平の自宅で2019年2月、くみ取り式トイレに女児を産み落として放置したとして殺人と死体遺棄の罪に問われた同町の無職、小鹿夏澄海被告(22)に対し、青森地裁の裁判員裁判は2日、懲役4年6月(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。
 判決によると、小鹿被告は同年2月11日、自宅のくみ取り式トイレに女児を産み落として堆積(たいせき)物で窒息死させ、同年3月1日まで放置した。
 弁護側は、小鹿被告が「腰痛を陣痛と認識できず、出産が始まったことを認識できなかった」と殺意を否定し、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年の判決を求めた。
 古玉正紀裁判長は判決で、陣痛を確信できなかったとしても出産時の痛みは排便などとは性質の異なるものとし、「出産が始まったと認識しなかったことはありえない」と指摘。「あえて便座に座り続け、便そう内に産み落とした」と殺意を認定し、弁護側の主張を退けた。【平家勇大】
(2020年3月3日 毎日新聞)

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