報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

日立の家族6人殺害事件 運転免許証偽造で有罪の部分判決

 4年前、日立市で家族6人を殺害したとして殺人などの罪に問われている36歳の父親について、運転免許証を偽造した罪などに関して別に審理する「区分審理」の裁判で、水戸地方裁判所は有罪とする部分判決を言い渡しました。
 日立市の無職、小松博文被告(36)は4年前の平成29年10月、幼い子どもを含む自分の家族6人を殺害して部屋に火をつけたとして殺人と放火の罪、それに運転免許証を偽造した罪などに問われています。
 小松被告の裁判は、放火殺人事件の審理にあたる裁判員の負担を軽くするため、事件ごとに分けて審理する「区分審理」で行われ、去年6月から運転免許証を偽造した罪などについて水戸地方裁判所で審理が行われてきました。
 これまでの裁判で検察は有罪を求めたのに対し、弁護側は「被告は記憶を失っていて、心神喪失状態にあたる」として裁判を停止するよう求めていました。
 25日の裁判で水戸地方裁判所の結城剛行裁判長は「記憶障害が生じているものと認められるが、意思疎通は十分可能で、心神喪失にはあたらない。運転免許証を偽造するなどしたのは被告だと推認され、捜査段階での自白は十分信用できる」などとして、有罪の部分判決を言い渡しました。
 殺人や放火の罪については、ことし5月から行われる裁判員裁判で審理され、25日の判決も踏まえて刑の重さを含めた判決が改めて言い渡されることになります。
(03月25日 12時03分 NHK)

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