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取手の放火殺人 懲役10年判決 水戸地裁

 取手市で1月、アパートの部屋に火を付け、母を殺害したとして、殺人と現住建造物等放火の罪に問われた取手市宮和田、無職、沖田豊被告(62)の裁判員裁判判決公判が10日、水戸地裁であり、寺沢真由美裁判長は懲役10年(求刑同13年)を言い渡した。
(2019年12月11日(水) 茨城新聞)

部屋に放火し母親殺害 被告に懲役10年 地裁判決 /茨城

 自宅アパートに放火して母親の沖田とみさん(当時86歳)を焼死させたとして、現住建造物等放火と殺人の罪に問われた無職、沖田豊被告(62)に対し、水戸地裁(寺沢真由美裁判長)は10日の裁判員裁判で懲役10年(求刑・懲役13年)の判決を言い渡した。
 判決によると、沖田被告は今年1月、取手市宮和田のアパートの自室に灯油をまいてライターでカーペットに放火し、一室約40平方メートルを全焼させ、とみさんを焼死させた。
 判決は「生活費が不足し、経済的不安から将来を悲観して(被告は)うつ状態になった。無理心中しようと考えた」と指摘した。
 寺沢裁判長は「自らは炎に驚いて、足の不自由なとみさんを置き去りにして逃げた。残虐かつ悪質な行為」と指弾した。
 検察側は「残虐極まりない犯行で、アパートの住民にも火災の危険が及んだ」と指摘。弁護側は「被告は経済的に破綻するような状態で、精神的に追い詰められていた。殺害に計画性はない」と主張していた。【韮澤琴音】
(2019年12月11日 毎日新聞)

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