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通行人にクロスボウ、懲役12年6月の1審判決

 茨城県取手市の路上で2015年、自転車で通りかかった男性会社員をクロスボウ(洋弓銃)の矢で撃ち、殺人未遂などの罪に問われた同市、無職河野俊文被告(39)の裁判員裁判で、水戸地裁は26日、懲役12年6月(求刑・懲役15年)の判決を言い渡した。
 寺沢真由美裁判長は「通行人を無差別に狙った行為は強い非難に値する」と述べた。
 判決によると、河野被告は15年4月15日午前1時50分頃、同市内で乗用車を運転中、自転車で通りかかった面識のない同市の男性(当時47歳)に対し、助手席の窓から殺意を持ってクロスボウの矢を放ち、右ふくらはぎに全治約2か月の重傷を負わせた。
 弁護側は「地面の縁石に向けて矢を放った」と殺意を否認し、傷害罪の適用を主張していたが、寺沢裁判長は「矢は(男性に)上向きに命中しており不自然」と指摘。「多数回の試し撃ちで矢が車のドアを貫通するなど威力を認識し、人が死ぬ危険性が高いとわかっていた」と殺意を認定した。
(2017年12月26日 20時34分 読売新聞)

殺人未遂罪で懲役12年6月、ボーガンで通行人狙う

 2015年に茨城県取手市の路上で男性(50)をボーガンで撃ったとして、殺人未遂などの罪に問われた同市の無職河野俊文被告(39)の裁判員裁判で、水戸地裁は26日、懲役12年6月(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。
 判決理由で寺沢真由美裁判長は「通行人を無差別的に狙った極めて危険な犯行で、強い非難に値する」と述べた。弁護側は「縁石を狙った」などとして傷害罪の適用を訴えていたが「被害者を標的として、高い殺傷能力を有するボーガンの矢を発射した」と殺意を認定した。
 判決によると、河野被告は15年4月15日午前1時50分ごろ、同市の路上で、たまたま自転車で通りかかった男性にボーガンの矢を放ち、右脚に矢を貫通させてけがを負わせた。(共同)
(2017年12月26日19時44分 日刊スポーツ)

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