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野村証券元社員詐欺の罪懲役6年

 姫路市の野村証券の支店に勤務していた元社員の男が、以前からの顧客など4人にうその投資話を持ちかけ、1億4000万円余りをだまし取ったとして詐欺の罪に問われていた裁判で、神戸地方裁判所姫路支部は巧妙で悪質な犯行だとして懲役6年の判決を言い渡しました。
 神奈川県座間市のアルバイトで野村証券の元社員、中村成治被告(30)は、おととし4月から去年4月にかけて、姫路市の支店に勤務していた時の顧客や元同僚の顧客など4人に対し、うその投資話をもちかけて、合わせて1億4000万円余りをだまし取ったとして、詐欺の罪に問われています。
 裁判で、検察側は懲役8年を求刑し、弁護側は、被告が起訴された内容を認め反省しているなどと刑を軽くするよう求めていました。
 31日、神戸地方裁判所姫路支部で開かれた裁判で、近藤紗世裁判官は、「証券会社を退職したあと会社を設立したが経営が立ちゆかず、借金の返済がままならなくなり架空の投資話を作りあげた。証券会社への信用を利用した悪質かつ巧妙な犯行で、被害額も大きい」として懲役6年の判決を言い渡しました。
(07月31日 18時24分 NHK)

元野村証券社員、詐欺で懲役6年 地裁支部判決 /兵庫

 野村証券の顧客らに架空の投資話を持ち掛けて現金計約1億4000万円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた神奈川県座間市の元同社社員、中村成治被告(30)に神戸地裁姫路支部は7月31日、「同社に対する信頼を利用した」として懲役6年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。
 近藤紗世裁判官は判決理由で、野村証券退職後に自分の元顧客や、現役社員から紹介された顧客から現金を詐取したと認定。金はインターネットカジノなどに使っていたとして「私利私欲のための身勝手な犯行」と指摘した。
 判決によると、2018年4月〜19年4月、千葉県八千代市の男性(57)ら4人にコンサルティング業務への投資や株式購入などを持ち掛け、計1億4120万円をだまし取った。
(毎日新聞2020年8月2日)

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