報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

丹波・中2女子遺棄 被告の男に実刑、懲役3年10月判決 神戸地裁

 兵庫県丹波市の林道で中学2年の少女(13)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄や未成年者誘拐、自殺ほう助などの罪に問われた住所不定、無職の男(24)の判決公判が22日、神戸地裁であった。野口卓志裁判長は懲役3年10月(求刑懲役4年6月)を言い渡した。
 判決によると、男は5月上旬、ツイッター上で自殺願望を示していた兵庫県内の少女にダイレクトメッセージ機能で連絡し、一緒に練炭自殺すると提案。県内で少女と合流して車で丹波市内まで連れ去り、道具をそろえるなどして少女の自殺を手伝った。自身も一緒に死のうとしたが、直前でやめ、亡くなった少女を林道に遺棄した。
 量刑の理由で野口裁判長は「少女の自殺の意思は確定的ではなく、思いとどまる可能性は十分にあった」と指摘。生きるよう説得もせず、会って短時間で自殺の環境を整えた男の態度を「生命を軽視するもの」と断じた。
 これまでの公判で男は起訴内容を認め、「少女の将来を考えていれば、死ぬのを止められたかもしれない。取り返しのつかないことになってしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。少女の母親は「死んで楽になろうと思わないで、罪を背負って生きてください」と述べていた。
 初公判の際、長い前髪で顔全体が隠れていた男。少女の遺族から「顔を出して謝罪すべき」と指摘されており、判決宣告時には髪を分け、顔を出していた。
    ◇
 厚労省は自殺対策などの情報をまとめたサイト「まもろうよ こころ」(https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/)で、電話やSNSに対応した複数の相談窓口を紹介している。
(11/22(月) 15:07 神戸新聞)

丹波の少女遺棄、懲役3年10月 自殺ほう助などの罪、24歳男

 兵庫県丹波市の林道で中学2年の少女(13)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄や未成年者誘拐、自殺ほう助などの罪に問われた住所不定、無職西田裕一被告(24)に神戸地裁(野口卓志裁判長)は22日、懲役3年10月(求刑懲役4年6月)の判決を言い渡した。
 判決によると、西田被告はツイッターで自殺願望を示していた少女に一緒に自殺するとの旨のメッセージを送って誘い出し、5月5日朝に県内で少女を車に乗せて誘拐。丹波市氷上町新郷の林道に止めた車内で同6日未明までに練炭を燃やして少女の自殺を助け、遺体を林道に遺棄した。
(11/22(月) 17:49 共同通信)

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