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元運輸助役に無罪判決、神戸

 神戸市中心部と神戸空港を結ぶポートライナーの駅で2019年4月、券売機から現金約63万円を盗んだとして、窃盗罪に問われた神戸新交通の元運輸助役の男性被告(60)に、神戸地裁(村川主和裁判官)は7日、「他の人物によって盗まれた可能性が残る」として無罪判決を言い渡した。求刑は懲役2年6月。
 検察側は公判で「被告は事件前後に券売機の金庫を開けており、現金を窃取することが十分可能だった」と主張したが、村川裁判官は判決理由で、別の職員が精算機の現金を回収した際に盗まれた可能性が残るとして退けた。【共同通信】
(2021年1月7日1:00 午後5日前更新 ロイター)

窃盗罪に問われた元運輸助役に無罪判決 「他の人が盗んだ可能性」 神戸地裁

 神戸市中心部と神戸空港を結ぶポートライナーの駅で2019年4月、券売機から現金約63万円を盗んだとして、窃盗罪に問われた神戸新交通の元運輸助役、松田浩之被告(60)に、神戸地裁(村川主和裁判官)は7日、「他の人物によって盗まれた可能性が残る」として無罪判決を言い渡した。求刑は懲役2年6月。
 検察側は公判で「被告は事件前後に券売機の金庫を開けており、現金を窃取することが十分可能だった」と主張したが、村川裁判官は判決理由で、別の職員が精算機の現金を回収した際に盗まれた可能性が残るとして退けた。
 防犯カメラの映像には、被告が券売機内の金庫を開け、カメラの位置を確認するような様子があったが、手元は映っておらず「この事実から被告が犯人だとまでは言えない」と判断した。
 判決によると、19年4月中旬、神戸空港駅で、券売機や精算機の売上金計約63万円が不足した。
 兵庫県警は20年2月、売上金が不足した前後に当直勤務をしていた被告を逮捕した。
 松田被告は判決後、弁護人を通じて「身体拘束を受け続けることは本当につらかった。裁判所が適切な判断をしてくれてほっとしている」とのコメントを出した。神戸地検の花崎政之次席検事は「判決内容をよく検討し、上級庁とも協議の上、適切に対応したい」とした。(共同)
(2021年1月7日 15時58分(最終更新 1月7日 15時58分) 毎日新聞)

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