報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

ナイフで患者や医師刺す 29歳男に懲役11年判決

 兵庫県尼崎市内の病院で患者や医師をナイフで刺したなどとして殺人未遂などの罪に問われた同市の無職の男(29)に対する裁判員裁判の判決公判が5日、神戸地裁であった。弁護側は心神耗弱状態と主張したが、小倉哲浩裁判長は「完全責任能力」を認め、懲役11年(求刑懲役12年)を言い渡した。
 判決によると、精神疾患による別の病院での入院生活が嫌になり「強制的に退院させられるよう殺人事件を起こそう」と考え昨年11月1日、同市内の病院1階待合室で、男性患者=当時(54)=の背中をナイフで1回刺して重傷を負わせた上、男性医師=当時(59)=を切り付け手の指に後遺症を生じさせた。
 小倉裁判長は、精神障害の影響は限定的で「殺人の実現に向け冷静かつ合理的に行動している」と指摘。「無差別に狙った通り魔的犯行で危険性が高い」と述べた。
(2019/12/5 20:35 神戸新聞)

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