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還付金詐欺 「首謀」認定で懲役12年判決 地裁 /兵庫

 高齢者を狙った還付金詐欺グループの首謀者として、電子計算機使用詐欺などの罪に問われた住所不定、元会社役員、吉沢脩平被告(35)に対し、神戸地裁は21日、懲役12年(求刑・懲役15年)を言い渡した。裁判では吉沢被告が首謀者だったかが争われ、小倉哲浩裁判長は「被告人が中心メンバーをグループに引き込み、役割を与えて詐欺スキームを完成させた」と認定した。
 判決によると、吉沢被告は社会保険事務局職員などを装って「指示通りに現金自動受払機(ATM)を操作すれば医療費の還付金が受け取れる」とだます手口で、2014年7月から15年2月の間、計38人から約3430万円を詐取した。
 事件をめぐっては、兵庫県警や警視庁など12都県の合同捜査本部が2015年2月、被害総額は数億円にのぼるとみて、20人を超すメンバーらを逮捕。吉沢被告は翌月に出国したが、国際手配の末、16年5月にタイ・バンコクで現地警察に拘束された。【望月靖祥】
(2017年9月22日 毎日新聞)

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