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アスベスト クボタ石綿訴訟が和解 国、2社員遺族に賠償 地裁 /兵庫

 クボタ旧神崎工場(尼崎市)でアスベスト(石綿)による健康被害を受けたとして、肺がんなどで死亡した元従業員の男性2人の遺族計5人が国に損害賠償を求めた訴訟が22日、神戸地裁(斎藤聡裁判長)で和解した。国がそれぞれ約300万円を支払う内容。
 男性2人は県内に住んでいたクボタの元社員。訴状によると、ともに1957〜75年、旧神崎工場で石綿管の製造・加工などに従事し、1人は肺がんを患い2012年1月に78歳で、もう1人は胸膜中皮腫を患い同年4月に76歳で死亡した。
 国は14年の「泉南アスベスト訴訟」最高裁判決を受け、条件を満たせば順次和解しており、昨年10月から個別に訴訟を促す通知を送っている。2人の遺族は国からの通知を受け、昨年12月と今年2月に相次いで提訴した。
 また、「大阪アスベスト弁護団」は22日、石綿被害を受けたとして、新たに11人(いずれも死亡)について損賠訴訟を神戸地裁に起こしたと発表した。原告はそれぞれの遺族計20人。被害者は旧神崎工場で働いた男性8人と、神戸市の建材メーカー「ノザワ」関連の工場で働いた男性3人で、うち10人の遺族は国の通知を受け取ったという。【望月靖祥】
(2018年11月23日 毎日新聞)

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