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長岡官製談合 市の元職員に有罪判決

 新潟県長岡市の官製談合事件の裁判で、県議の秘書に事前に工事価格を漏らした官製談合防止法違反などの罪に問われた元長岡市の幹部職員に対し、新潟地裁は8日、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。
 判決を受けたのは、元長岡市の工事検査監・三本直一被告(60)だ。
 判決によると、三本被告は去年6月、長岡市が発注した下水道工事の入札をめぐって、星野伊佐夫県議の秘書に事前に工事価格を漏らすなどし、公正な入札を妨害した。
 8日の判決公判で、新潟地裁の黒田真紀裁判官は「工事価格などの秘密を保持すべき立場であったのに、安易に情報を漏らしたことは強い非難を免れない」などと指摘。
 一方で、「犯行を認め、反省している」として、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。
 三本被告の弁護士は「控訴するかまだ未定だが、恐らくしないだろう」と話している。
(2019.04.08 19:40 日テレ)

長岡市下水道官製談合 元市工事検査監に有罪 地裁判決 /新潟

 長岡市の下水道工事を巡る官製談合事件で、官製談合防止法違反などの罪に問われた元同市工事検査監の三本直一被告(60)の判決公判が8日、新潟地裁であり、黒田真紀裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。
 判決によると、三本被告は昨年6月の下水道工事一般競争入札2件に関し、星野伊佐夫・自民党県議(79)の秘書、金内省治被告(69)=同罪などで起訴=を通じて同市内の建設業者に工事価格を漏らし、工事価格から算出可能な最低制限価格で落札させた。
 黒田裁判官は「職務上扱う秘密事項の重要性に関する認識が欠けていた」と指摘、「議員が市行政に強い影響力を持っていたとしても、動機に酌むべき点がない」と批判した。一方、「反省し、懲戒免職など社会的制裁を受けている」と、執行猶予付き判決が相当とした。【井口彩】
(2019年4月9日 毎日新聞)

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