報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

官製談合 関被告に執行猶予付き有罪判決

 新潟県長岡市の官製談合事件で、県議の秘書を介して工事価格を聞き出したとして公正な入札を妨害した罪に問われた元建設会社社員の男に5日、懲役1年執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。
 判決を言い渡されたのは、「しなの産業」の元社員、関啓祐被告(75)。
 判決によると、関被告は長岡市が発注した工事をめぐって、入札前に県議の秘書を介し長岡市の職員などから工事価格を聞き出して落札するなどした。
 日の判決公判で、新潟地裁の黒田真紀裁判官は「入札制度と公共工事に対する信頼が大きく害された。動機に大きく酌むべき点がない」と指摘。
 一方で、「犯行を認め、反省している」として、懲役1年執行猶予3年の判決を言い渡した。
 関被告の弁護士は、控訴するかどうか明らかにしていない。
(2019.04.05 12:22 日テレ)

長岡市下水道官製談合 元社員に有罪判決 地裁 /新潟

 長岡市の下水道工事を巡る官製談合事件で、県議秘書を通じて事前に工事価格を聞き出したとして公契約関係競売入札妨害罪に問われた同市の建設会社しなの産業元社員の関啓祐被告(75)の判決公判が5日、新潟地裁であり、黒田真紀裁判官は懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)の有罪判決を言い渡した。
 判決によると関被告は昨年3月と6月に行われた市発注の下水道工事の一般競争入札で、星野伊佐夫・自民党県議(79)の秘書、金内省治被告(69)を通じて市職員から工事価格を聞き出し、しなの産業などに、工事価格から算出可能な最低制限価格で落札させた。
 黒田裁判官は「今回の犯行で入札制度や公共事業に対する信頼が害された。『会社の利益を上げるためには工事価格を聞き出すしかなかった』とする被告の動機に大きく酌むべき点はない」と指摘。一方、被告が反省の態度を示し、すでに仕事を辞めている点などから執行猶予付き判決が妥当とした。【井口彩】
(2019年4月6日 毎日新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます