報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

秋田南大橋3人死傷 懲役12年の判決(秋田県)

 去年7月、秋田市で酒に酔った状態で車を運転し、男性を車ではねて死亡させたなどとして、危険運転致死傷の罪に問われている男の裁判員裁判で、秋田地裁は男に懲役12年の判決を言い渡しました。
 判決を言い渡されたのは、秋田市豊岩の無職・堀川勝則被告52歳です。起訴状などによりますと、堀川被告は去年7月、酒に酔った状態で車を運転し、秋田市の秋田南大橋で作業員の男性3人をはね、当時65歳の男性を死亡、2人にけがをさせたとして危険運転致死傷の罪に問われていました。この裁判では被告の飲酒による責任能力が争点となっていました。判決公判で秋田地裁の杉山正明裁判長は事故直後に被告が呼気検査を拒否して責任逃れを図ったことなどを理由に、責任能力はあったと検察の主張を認めました。また酒に酔った状態で「犯行態様は危険かつ悪質」と指摘しました。一方で、被告が反省の弁を述べていることなどから検察の懲役15年の求刑に対し、懲役12年の判決を言い渡ました。
(6/19 19:41 秋田放送)

飲酒運転 危険運転致死傷 懲役12年の判決 地裁 /秋田

 飲酒運転で3人を死傷させたとして、危険運転致死傷の罪に問われた秋田市、無職、堀川勝則被告(52)の裁判員裁判の判決公判が19日、秋田地裁(杉山正明裁判長)で行われた。杉山裁判長は「危険かつ悪質な行為。事故の経緯に酌むべき事情は認められない」などとして、懲役12年(求刑・懲役15年)の実刑判決を言い渡した。
 裁判では責任能力の有無などが争点になった。杉山裁判長は、運転前に親族と会話し、事故現場まで約1・5キロ運転して飲酒検知を拒否するなどの行為について「相当な判断能力や行動制御能力を有していた」と認定。「事故時においても完全責任能力があった」と述べた。
 判決によると、堀川被告は昨年7月、酒を飲んで乗用車を運転。秋田市内で男性作業員をはねるなどして、1人を死亡させ2人にけがをさせた。【中村聡也】
(2018年6月20日 毎日新聞)

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