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判決 長男を刺し殺害した罪 男に懲役6年

 今年1月、鹿児島県鹿児島市で長男の腹などを刺し殺害したとして殺人の罪に問われている男の裁判員裁判で、鹿児島地方裁判所は懲役6年の実刑判決を言い渡しました。
 判決を受けたのは、鹿児島市田上台3丁目の無職・佐藤勉被告(77)です。佐藤被告は今年1月、自宅の玄関先や路上で同居する長男・昭臣さん(当時53)の腹や背中など40カ所以上を日本刀で切りつけるなどして殺害した罪に問われています。弁護側は昭臣さんの暴力から身を守るための行動だったと主張し、佐藤被告も「殺す気はなかった」と述べ、殺意については否定していました。
 17日の判決で鹿児島地裁の岩田光生裁判長は、「暴行が予測できた中で脇差しを持って昭臣さんのもとに向かい、暴行を受けた途端に切りつけており過剰防衛は認められない。また、逃げたところを追いかけて攻撃を続けた行為には殺意が認められ悪質だ」と指摘しました。
 一方で、「佐藤被告と妻は昭臣さんから日頃から暴言や暴力などをふるわれており、犯行当日も暴言を吐かないよう頼んだ際に暴行されたことがきっかけとなり、突発的な殺意を抱いた」として懲役6年の実刑判決を言い渡しました。
 弁護側は「佐藤被告と話して控訴するかどうか含め今後の方針を決めたい」としています。
(9/18(金) 10:06 鹿児島放送)

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