報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

診療中の患者にわいせつ行為 医師に賠償命令 鹿児島地裁判決

 鹿児島市の病院で2018年、診療中に50代の男性医師からわいせつ行為を受けたとして、40代の女性患者が1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、鹿児島地裁は15日までに、医師に220万円の支払いを命じる判決を言い渡した。10日付。
 宍戸崇裁判官は判決理由で、医師が女性の陰毛を見た診察について「甲状腺機能低下症を疑っていたとしても、血液検査の結果を待てば診断できた」と指摘。「医療上必要のない不適切な行為」と判断した。わいせつ行為を受けたと女性が周囲に伝えたのは名誉毀損(きそん)に当たるとした医師側の訴えを棄却した。
 判決によると、女性はせきや喉の痛みを訴え、18年3月に入院。医師は看護師のいない個室で診察した際、太ももや陰部などを触った。病院を運営する法人は、医療行為を逸脱していたとして医師を出勤停止の懲戒処分とした。法人によると、医師は19年4月に退職した。
(2020/07/17 09:36 南日本新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます