報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

両親殺傷で無罪判決 山口地裁「心神喪失の状態」

 山口県周南市で4月、母親と父親を殺傷したとして殺人などの罪に問われた同市の男性(34)の裁判員裁判で、山口地裁(井野憲司裁判長)は12日、男性が「統合失調症の影響で心神喪失の状態だった」として、無罪判決(求刑・懲役9年)を言い渡した。
 井野裁判長は判決理由で、男性は両親から自殺に追い込まれているとする被害妄想を抱き「善悪を判断し、行動を制御する能力が失われていた疑いがある」と指摘した。
 男性は4月16日、店舗兼自宅の2階で母親(当時60歳)の胸を包丁で刺すなどして殺害し、60代の父親を殴って重傷を負わせたとして逮捕された。山口地検は鑑定留置の結果、責任能力はあったと判断して7月に起訴していた。
 地検は判決や今後の対応について「コメントは出さない」としている。【平塚裕介】
(2018年12月12日 20時53分(最終更新 12月12日 20時54分) 毎日新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます