報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

親子3人死傷事故で懲役5年判決

 おととし苫小牧市で、法定速度を100キロ上回るスピードで乗用車を運転して軽乗用車と衝突し親子3人を死傷させたとして、過失運転致死傷の罪に問われた男に札幌地方裁判所苫小牧支部は、「常軌を逸した極めて危険かつ悪質なもので過失の程度は格段に重大だ」として、懲役5年の判決を言い渡しました。
 おととし9月、苫小牧市錦岡の国道で乗用車が交差点を右折してきた軽乗用車と衝突し、軽乗用車に乗っていた苫小牧市弥生町の瀬下布未佳さん(当時25)と娘の柚月ちゃん(当時6)が死亡、当時4歳の息子が大けがをしました。
 この事故で苫小牧市の会社員、櫻庭勇太被告(30)が法定速度を大幅に超える時速161キロで車を運転し、事故を起こしたとして、過失運転致死傷の罪に問われました。
 29日の判決で、塚原洋一裁判官は、「車両の速度は法定速度を100キロも上回るもので、常軌を逸した異常な高速度というほかない」と指摘し、「極めて危険かつ悪質なことは明らかであり、過失の程度は格段に重大といえる」として懲役6年の求刑に対し、懲役5年を言い渡しました。
(09月29日 19時17分 NHK)

被告に懲役5年判決 苫小牧の母子3人死傷 「常軌逸した高速」

 【苫小牧】苫小牧市の国道で2018年、法定速度を大幅に超える速度で交差点に進入して車に衝突し、母子3人を死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた同市の会社員桜庭勇太被告(30)の判決公判が29日、札幌地裁苫小牧支部であった。塚原洋一裁判官は懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。
 判決理由では、桜庭被告が安全確認を怠り交差点を直進し、対向車線を右折してきた軽乗用車に衝突したと認定した。争点の速度を巡り検察側は起訴時、時速135〜152キロとしたが、公判段階でドライブレコーダーの映像から161キロ前後と主張。塚原裁判官はこれを認め「常軌を逸した異常な高速度。過失の程度は格段に重大」と指摘した。
(09/29 21:27 北海道新聞)

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