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裁判員制度 理解深めて 経験者と裁判官が説明会 山陽小野田 /山口

 裁判員裁判制度への理解を深めてもらおうと、山陽小野田市小野田の本山公民館で20日、裁判員経験者と山口地裁裁判官による説明会があった。公民館が主催する市民講座の一環で開かれ、地元住民約30人が参加した。
 井野憲司裁判官は裁判員の選任から判決までの流れを説明した。裁判員の負担軽減に向けた取り組みにも触れ、争点整理や証拠の厳選で審理を分かりやすくしていることを解説。「制度はさまざまな感覚や意見を交換して成り立つと思う。積極的に参加してほしい」と呼び掛けた。
 2018年にあった殺人事件の公判で裁判員を経験した宇部市内の20代男性も登壇した。裁判や量刑などを決める評議の印象を振り返り、「裁判官に助けてもらいながら議論を尽くせるので分かりやすくて、良い経験になった」と語った。
 説明会参加者で近くに住む生田洋子さん(77)は「制度の理解が深まり、責任の重さを感じた。経験者の話を聞くと、思ったほど堅苦しくなくて意外だった」と話していた。
 地裁によると、県内では制度開始から20日までに499人が裁判員を経験し、82件の裁判員裁判があった。【平塚裕介】
(2019年6月23日 毎日新聞)

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