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認知症で万引、再び猶予判決 影響と更生考慮 高知地裁

 窃盗罪で有罪判決を受け、執行猶予期間中に万引をしたとして窃盗の罪に問われた男(64)に、高知地裁は1日、認知症の影響で責任能力が限定される上、弁護人らが社会復帰を支援するとしているとして、懲役1年、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。
 山田裕文裁判官は「本来、執行猶予期間中の犯行は実刑とするが、認知症で善悪の判断能力や行動制御能力が相当程度低下していた」と述べた。
 公判で、弁護側は精神鑑定した医師の証言を基に「認知症で違法性の意識が低下していた」として心神耗弱状態だったと主張。検察側は認知症の程度は軽く、計画的だったとして「責任能力が認められる」としていた。
 弁護側は罰金刑を求めており「控訴も含め検討する」としている。
 判決によると、男は過去に窃盗罪で有罪判決を受け、執行猶予期間中だった昨年7月、高知市内のスーパーで菓子パンなどを盗んだ。
(2018.6.1 11:37 産経WEST)

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