報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

知人女性殺害事件…男に懲役12年の実刑判決 高松市

 今年4月、高松市で知り合いの女性の腹を包丁で刺して殺害した男に、高松地方裁判所が懲役12年の判決を言い渡しました。
 殺人の罪で判決を受けたのは、高松市藤塚町の無職、白石健二被告(71)です。
 判決によりますと白石被告は、今年4月23日、自宅マンションで介護している女性に対する言動をめぐって、網玲子さん(当時66)とトラブルになり、網さんの腹を包丁で刺して殺害しました。
 これまでの裁判で検察側は、「強い殺意に基づく残忍な犯行」として懲役15年を求刑しました。
 一方、弁護側は「計画的な犯行ではなく自首もしている」などとして、懲役10年が相当と主張していました。
 高松地裁の三上孝浩裁判長は「被害者に不適切な言動があったとはいえ、命が奪われるほどの落ち度はなく、動機は身勝手である」として白石被告に懲役12年の実刑判決を言い渡しました。
(09月19日 18:15 瀬戸内海放送)

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