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愛媛の女性殺害、地裁に差し戻し 高松高裁「一審に事実誤認」

 愛媛県今治市の段ボール製造会社で昨年2月、一緒に作業をしていた運送会社の女性社員=当時(30)=を殺害したなどとして、殺人と強制わいせつ致死の罪に問われた元同僚西原崇被告(36)の控訴審判決で、高松高裁(杉山慎治裁判長)は24日、懲役19年とした一審判決を「事実誤認がある」と破棄し、審理を松山地裁に差し戻した。
 昨年11月の松山地裁の裁判員裁判判決は、最初からわいせつ目的であったかどうかは疑いが残るとし、同致死罪は成立せず強制わいせつ罪にとどまると判断、無期懲役の求刑に対し懲役19年を言い渡した。被告側と検察側双方が控訴していた。(共同)
(2019年12月24日 17時47分 中日新聞)

殺人・強制わいせつ…高松高裁 強制わいせつ致死罪の成立認め一審差し戻し【愛媛】

 去年2月、今治市の工場で同僚のトラック運転手の女性を殺害したなどとして、殺人と強制わいせつ致死の罪に問われた男の控訴審判決で、高松高等裁判所は24日に1審が認めなかった強制わいせつ致死罪の成立を認め、懲役19年の判決を破棄して松山地裁に審理を差し戻しました。
 松山市山越の元トラック運転手西原崇被告(36)は、去年2月今治市の段ボール工場で、同僚の女性(当30)の首を絞め殺害した罪などに問われています。
 1審の松山地裁は西原被告の殺意を認めたものの、わいせつ目的で犯行に及んだとする検察側の主張を退け、強制わいせつ致死罪は成立しないと判断。殺人と強制わいせつの罪で懲役19年の実刑判決を言い渡し、被告と地検がそれぞれ控訴していました。
 高松高裁で開かれた控訴審の判決で杉山慎治裁判長は、西原被告は「被害者にわいせつな行為をするため抵抗できないよう両手で首を絞め、さらにタイツで首を絞めて殺害した」と検察側が主張する強制わいせつ致死罪の成立を認めました。
 その上で量刑は改めて裁判員裁判で判断すべきとして、審理を松山地裁に差し戻しました。
(12/24(火) 19:12 テレビ愛媛)

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