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放火殺人、二審は共謀否定 高松、ほう助罪を適用

 香川県三豊市で平成27年8月、知人と共謀し男性に暴行を加え、家に火を付けて殺害したとして、殺人と現住建造物等放火などの罪に問われた運転手篠原一雄被告(34)の控訴審判決で、高松高裁(半田靖史裁判長)は19日、懲役10年の一審高松地裁判決を破棄し、懲役5年6月を言い渡した。放火と殺人の共謀を認めず、殺人ほう助罪のみを適用した。
 一審判決は被告が主犯格の男(39)=懲役18年が確定=の指示で被害者の首を絞め、火を付ける紙を集めたとして放火と殺人の共謀を認定した。
 だが、半田裁判長は被告が紙を集めたとの根拠になった男の供述について「変遷があり、信用性に疑問がある」と指摘し、一審判決を不合理だと判断。その上で、被害者の胸を殴った点は殺害行為の一部を担ったほう助犯に当たるとした。
 判決によると、篠原被告は27年8月、男が被害男性に首を絞めるなどの暴行を加え、布団や紙をかぶせて火を付けて殺害した際、男性に暴行を加えて殺人行為を助けた。
(2018.1.19 17:53 産経WEST京都地判H30.)

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