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横領の福祉法人元理事長に実刑 地裁判決 /山梨

 甲府市の社会福祉法人の資金3700万円を着服したとして業務上横領罪に問われた元理事長の山内得立(とくりゅう)被告(48)=甲斐市=に対し、甲府地裁は1日、懲役4年(求刑・懲役5年)の実刑判決を言い渡した。
 横山泰造裁判官は判決理由で「理事長に就任後、3カ月足らずで横領に及んでおり悪質。被害弁償はいまだ一部さえ実行していない」と非難した。
 判決によると、特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人理事長だった2019年6月26〜27日、同法人名義の口座から複数の口座に事情を知らない事務局長を通じて2800万円振り込み、同7月17〜18日、同様に900万円振り込み、計3700万円を着服した。【金子昇太】
(2020年6月2日 毎日新聞)

社会福祉法人元理事長に懲役4年

 甲府市の社会福祉法人の元理事長が、去年、法人の口座などからあわせて3700万円を着服したとして業務上横領の罪に問われた裁判で、甲府地方裁判所は1日、この元理事長に懲役4年の判決を言い渡しました。
 甲府市で特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人の元理事長、山内得立被告(48)は、去年6月と7月に法人名義の口座などからあわせて3700万円を別の口座に振り込ませて着服したとして、業務上横領の罪に問われていました。
 1日、甲府地方裁判所で行われた裁判で、横山泰造裁判官は「横領した額は高額で、事業運営の透明性の確保が求められる社会福祉法人の理事長に就任後3か月足らずで横領に及んでいる点は悪質だ」などと指摘しました。
 さらに「甲府市の監査に対して虚偽の文書を示して弁解を試みるなど犯行後の態度も芳しくなく、被害弁償をしたいと述べるもまだ一部も実行していない」と述べ、検察側の懲役5年の求刑に対し、懲役4年の判決を言い渡しました。
 山内被告の弁護士は裁判のあと「控訴するかどうかは被告と話し合って決めたい」と話していました。
(06月01日 16時25分 NHK)

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