報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

母子死亡事故で損害賠償請求訴訟“少年は飲酒運転”認定

 3年前、山梨県甲府市で車同士が衝突し母子が死亡した事故を巡り、甲府市の男性が「相手が飲酒運転をしていた」などと主張して元少年に損害賠償を求めた裁判で、甲府地裁は原告側の主張を全面的に認める判決を言い渡しました。
 2016年12月、甲府市国玉町の交差点で当時19歳の少年が運転する車と、軽乗用車が衝突し軽乗用車側の当時43歳の女性と15歳の息子が死亡しました。
 刑事事件の裁判では元少年の懲役3年6か月の実刑が確定しましたが、亡くなった女性の夫で甲府市の秋山和也さんが真相の解明を求め、元少年を相手に損害賠償を求める訴えを起こしていました。
 秋山さんは事故当時、元少年が飲酒運転をしていたなどと主張し、裁判は飲酒運転が認められるかが焦点となっていました。
 2日の判決で甲府地裁の大畠崇史裁判官は元少年の飲酒運転の事実を認定し、事故当時、元少年は時速129キロ以上の速度で走行していたと指摘しました。
 そして亡くなった女性の運転に過失はないとし、元少年側に慰謝料などの損害賠償の支払いを命じました。
(2019.08.02 21:19 山梨テレビ)

甲府の母子死亡事故で賠償命令 相手元少年の飲酒認定

 平成28年に甲府市で起きた交通事故で死亡した母子の遺族が、事故相手の車を運転していた当時19歳の元少年側に損害賠償を求めた訴訟で、甲府地裁(大畠崇史(おおはたたかふみ)裁判官)は2日、請求をおおむね認め賠償を命じた。判決は元少年が事故前に飲酒していたと認めた。
 事故は28年12月に甲府市国玉町の市道交差点で発生。原告の秋山和也さん(46)の妻で近くに住む理恵さん=当時(43)=の乗用車と右側から来た元少年の車が衝突し、理恵さんと長男の中学3年、瑠星さん=同(15)=が死亡した。
 判決によると、元少年は事故直前、同乗者2人と居酒屋で飲酒。交差点に時速129キロ以上で進入し事故を起こした。判決は「進路の安全を確認しながら進行すべき運転上の注意義務を怠った」と指摘した。
(2019.8.2 23:53 産経新聞)

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