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広島・福山平成大やり投げ訴訟が和解 被告側が解決金1億3千万円

 福山平成大(広島県福山市御幸町上岩成)で2012年、同大陸上部員が練習中に投げたやりが当時高校1年の女性(21)の頭に刺さり重傷を負った事故で、女性と両親が大学を運営する学校法人福山大などに損害賠償を求めた訴訟は7日、広島地裁福山支部(太田雅也裁判長)で和解が成立した。和解調書によると、被告側が解決金として計1億3千万円を支払う。
 被告は同法人と当時の陸上部監督の男性、やりを投げた部員男性の3者。訴状では12年7月、グラウンドで部員が練習のために投げたやりがそれ、部活動で訪れていた女性の頭に刺さった。女性は常に介護が必要な高次脳機能障害の後遺症を負った。事故が起きたのは、3者がそれぞれ注意義務や安全配慮義務を怠っていたためと主張し、治療費や慰謝料など約3億900万円を求めていた。
 被告側は同様の事故の事例を元に減額を要求し、太田裁判長が昨年12月、双方に和解を勧告していた。
 和解成立を受け、同法人は「原告の今後を考えて早期解決を望んでいた。今後このような事故が起きないよう再発防止に努める」とコメントした。
(3/7(水) 23:10 山陽新聞)

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