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スリップ事故訴訟で岡山市側の控訴棄却 広島高裁岡山支部判決

 バイクでスリップ事故を起こしてけがをしたのは、下水管からあふれ出た油分を含んだ汚水が原因だとして、岡山市の男性が、下水管などを設置・管理する岡山市に治療費や慰謝料など約34万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、広島高裁岡山支部は30日、市に約27万円の支払いを命じた一審岡山地裁判決を支持、市側の控訴を棄却した。
 判決理由で松本清隆裁判長は「飲食店の下流の下水管は排水に油分を含み、詰まりやすいという経験則に基づいて、めりはりの利いた点検が求められる。バイクの速度も著しく高速とは言えない」とした。
 一審判決では、男性は2014年7月24日夜、岡山市北区の県道をバイクで走行中、下水管からあふれ出た汚水でタイヤが滑って転倒し、頭や肩を打撲するけがを負った。
 岡山市下水道河川局は「市の主張が認められず残念。今後については、関係者や弁護士と協議した上で対応したい」としている。
(11/30(木) 20:57 山陽新聞)

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