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本別町汚職 贈賄側に実刑判決

 十勝の本別町の山林をめぐる汚職事件で、町の職員に賄賂を贈り、固定資産税が滞納されている土地の情報を手に入れたとして、贈賄などの罪に問われている67歳の男に対し、釧路地方裁判所帯広支部は「利益を得ようとする動機に酌量の余地はない」として懲役3年2か月の実刑判決を言い渡しました。
 本別町の農場作業員、佐藤隆夫被告(67歳)は、4年前の平成26年、固定資産税が滞納されている土地の情報の提供を受けた見返りに当時、町の職員だった、本寺一彦被告(61歳)に650万円の賄賂を贈ったとして贈賄や詐欺などの罪に問われています。
 これまでの裁判で検察は懲役5年を求刑し、佐藤被告の弁護士は、「一連の犯行の主導的な立場は収賄側の本寺被告にあり、佐藤被告は従属的な立場に過ぎない」などと主張し、執行猶予付きの判決を求めていました。
 1日の判決で釧路地方裁判所帯広支部の別所卓郎裁判長は、「利益を得ようとする動機に酌量の余地はない。650万円の賄賂を贈って公務員の職務の公正、社会の信頼を甚だしく害した」と述べて懲役3年2か月の実刑判決を言い渡しました。
 収賄の罪に問われている本寺被告は、去年12月、懲役3年6か月、追徴金650万円の実刑判決が言い渡され控訴しています。
(03月01日 16時17分 NHK)

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