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警官2人負傷 男性被告「心神喪失」で無罪 金沢地裁

 交通違反の手続きで自宅を訪れた男性警察官2人を刺したとして、殺人未遂などの罪に問われた金沢市の無職の男性被告(38)の裁判員裁判で、金沢地裁(田中聖浩裁判長)は18日、男性が「心神喪失の状態にあった」として無罪(求刑・懲役8年)を言い渡した。
 判決によると、男性は2017年8月27日夜、交通違反の事務手続きのため自宅に来た石川県警金沢東署員2人にサバイバルナイフで切りつけ、顔や腕に重傷を負わせた。
 田中裁判長は、男性には被害妄想などがあったことを指摘した上で「自己の行為を正当とし、違法性の認識を欠いていた」と述べ、善悪が分からない状態だったと判断。「責任能力が限定的な心神耗弱状態」とする検察側の主張を退けた。【岩壁峻】
(2019年3月18日 19時46分(最終更新 3月18日 19時47分) 毎日新聞)

警官2人刺傷で無罪判決 「心神喪失」と金沢地裁

 交通違反に関する事務手続きのため自宅を訪れた警察官2人をサバイバルナイフで襲い、重傷を負わせたとして殺人未遂などの罪に問われた金沢市の男性被告(38)の裁判員裁判で、金沢地裁(田中聖浩裁判長)は18日、「心神喪失状態にあった」として、無罪判決を言い渡した。求刑は懲役8年。
 刑事責任能力の有無が争点となり、検察側は論告で「心神耗弱状態だったが、限定的な責任能力はあった」と指摘。弁護側は最終弁論で「心神喪失状態だった」と無罪を主張し、医療観察法に基づく治療を求めた。
 起訴状によると、被告は2017年8月27日、金沢市の自宅と周辺で、警察官2人に刃体の長さ約10センチのナイフで突き刺し、顔などに重傷を負わせたとしている。
 金沢地検は約2カ月間、被告を鑑定留置し、同年11月に起訴した。〔共同〕
(2019/3/18 12:22 日経新聞)

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