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「違法捜査で苦痛」逆転無罪男性の請求棄却 京都地裁

 強制わいせつ致傷罪に問われ逆転無罪となった京都市の男性(45)が、違法な捜査による勾留などで精神的苦痛を受けたとして、国や京都府に計約1400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は24日、いずれの請求も棄却した。
 判決理由で、伊藤由紀子裁判長は当時の捜査で収集した証拠について「合理的根拠が客観的に欠如していたとはいえない」と指摘。その上で起訴したことは「国家賠償法上違法であるとは認められない」とした。
 判決などによると、男性は平成25年6月、京都市のバーで女性店員の両肩をつかんで床に押し倒しけがをさせたとして、逮捕、起訴された。
 26年7月の京都地裁の裁判員裁判判決は、女性店員の証言の信用性を認め、懲役2年とした。しかし補充捜査で、現場に残されていた男性の掌紋の向きが証言と矛盾することが判明。大阪高裁は27年2月、無罪判決を言い渡し、確定した。
(2018.8.24 17:18 産経WEST)

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