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団地刺殺、男に懲役15年 京都地裁判決「思い込みで殺意」

 京都府宇治市五ケ庄の団地で昨年4月、住人男性を刺殺したとして、殺人罪に問われた野村勝彦被告(53)の裁判員裁判の判決が29日、京都地裁であった。齋藤正人裁判長は「強い殺意に基づく残忍な犯行」として、懲役15年(求刑懲役16年)を言い渡した。
 齋藤裁判長は、同じ団地に住む被害者から嫌がらせを受けていると思い込み、殺害に及んだと指摘した。被告の軽度の知的障害が影響したとの弁護側主張は採用しなかった。
 判決によると、野村被告は昨年4月2日午後5時45分ごろ、同市五ケ庄野添の市営団地で、住人の山田武利さん=当時(75)=の胸などを包丁で数回刺して殺害した。
(6/29(金) 23:01 京都新聞)

宇治の団地殺人 懲役15年判決 京都地裁 /京都

 宇治市の団地で同じ棟に住む男性を刺殺したとして殺人罪に問われた無職、野村勝彦被告(53)の裁判員裁判の判決が29日、京都地裁であり、斎藤正人裁判長は懲役15年(求刑・懲役16年)の実刑を言い渡した。
 野村被告の軽度の知的障害が犯行に及ぼした影響が争点となった。斎藤裁判長は当日などの行動から「状況に応じて行動している様子が見て取れ、情動・行動のコントロールの困難さという軽度知的障害の特性を強く有しているようにはうかがえない」「不満が生じた際に暴力で解決しようとする被告人の性格傾向が大きく影響した」と判断した。
 判決によると、野村被告は2017年4月2日夕、市営住宅2階の階段踊り場で住人の山田武利さん(当時75歳)の胸などを刃渡り20・7センチの柳刃包丁で複数回突き刺し殺害した。【国本ようこ】
(2018年6月30日 毎日新聞)

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