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業務上横領 元社協職員に有罪判決 地裁「卑劣な態度非難」 /宮崎

 川南町の社協職員として金銭管理していた高齢者らの口座から無断で現金を引き出し横領したとして、業務上横領罪に問われた同町の元社協職員、永友仁被告(48)に対し、宮崎地裁(下山洋司裁判官)は19日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)の判決を言い渡した。
 判決によると永友被告は2015年10、12月、認知症の70代女性ら3人の口座から計135万円を横領。下山裁判官は永友被告が高齢者の口座から現金を下ろしても気づかれないと考えた点などを挙げ「自己の立場を利用して弱者を食い物にする卑劣な態度を強く非難する」と述べた。
 町社協は使途不明金の総額を約1100万円としており、弁護側によると被告が1000万円を弁済した。弁護側は被告の幼なじみの男性が借金に困っていたことが横領のきっかけで、被告に双極性感情障害の精神疾患があることなどを挙げて情状酌量を求めていた。【田崎春菜】
(2018年12月20日 毎日新聞)

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