報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

レオパレス訴訟でオーナー側敗訴

 岐阜市に賃貸不動産大手の「レオパレス21」が建設したアパートに、延焼防止用の壁が設置されていないなどの不備が見つかったとして、オーナーが会社に2000万円あまりの損害賠償を求めた裁判で、岐阜地方裁判所は訴えを退ける判決を言い渡しました。
 この裁判は、「レオパレス21」が平成7年に岐阜市に建てたアパートで、建築基準法で設置が義務づけられている、「界壁」と呼ばれる延焼防止や遮音用の壁が設置されていないなどの不備が見つかったとして、オーナーの男性が「レオパレス21」に対し、補修費用など2000万円あまりの損害賠償を求めていたものです。
 26日の判決で、岐阜地方裁判所の鳥居俊一裁判長は「建物の引き渡しから20年以上が経過し、瑕疵や不法行為があったとしても、損害賠償を請求する権利は消滅した」と指摘し、オーナーの訴えを退ける判決を言い渡しました。
 判決についてレオパレス21は「当社の主張が認められたと認識しています。引き続きオーナーなどに真摯に対応して参ります」とコメントしています。
 判決を受けて、原告を支援している「レオパレス21」のアパートのオーナーで作る「LPオーナー会」の前田和彦代表は、「今もアパートには入居している人がいて、命に関わる問題なので、裁判所には違法建築だったのかどうかしっかりと答えを出してもらいたかった」とコメントしています。
(08月26日 19時35分 NHK)

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