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遺留金着服の高山市元職員に実刑 岐阜地裁判決「背信的な犯行」 

 市民の遺留金や生活保護費を着服、詐取したとして、業務上横領や詐欺などの罪に問われた岐阜県高山市の元職員の被告(33)に、岐阜地裁は7日、懲役2年4月(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。
 判決理由で出口博章裁判長は、常習性を指摘し「業務上の立場を悪用した背信的な犯行。借金やギャンブルで金銭に困り、手っ取り早く金を得ようとした動機は安易で浅はか」と非難。被害弁償を全てしているが、執行猶予は相当でないと判断した。遺留金の一部について横領の意思はなかったとする弁護側の主張を認めた。
 判決によると、市職員だった昨年8〜11月、遺留金や生活保護費、災害見舞金計約870万円を着服したり、だまし取ったりするなどした。
(2019年06月08日 08:58 岐阜新聞)

業務上横領など 元高山市職員に地裁が実刑判決 /岐阜

 市民の遺留金や生活保護費などを着服、詐取したとして、業務上横領や詐欺などの罪に問われた高山市の元職員、富本成結被告(33)に対し、岐阜地裁(出口博章裁判長)は7日、懲役2年4カ月(求刑・同4年)の実刑判決を言い渡した。
 判決では、「3カ月あまりで10回にわたる犯行で、常習性がある。公金管理を任される立場を悪用した背信的な犯行」と指摘。「被害は合計869万円以上で、動機は借金やギャンブルなど浅はかだ」と批判した。判決は、富本被告が事実を認めて反省し、着服金について全て弁償済みとしたものの、実刑判決が妥当だとした。
 判決文によると富本被告は、高山市職員だった2016年4月〜昨年12月、身寄りがなく死亡した男性の遺留金や、生活保護費や災害見舞金計869万円余りを着服したり、だまし取ったりした。【横田伸治】
(2019年6月8日 毎日新聞)

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