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妻と義母殺害、懲役24年 岐阜地裁判決

 岐阜県大垣市の住宅で妻と義母を殺害したとして、殺人の罪に問われた同市荒尾町、無職桐山悟被告(40)の裁判員裁判の判決公判が29日、岐阜地裁であり、菅原暁裁判長は懲役24年(求刑懲役25年)を言い渡した。
 判決理由で菅原裁判長は「被告人の精神障害は犯行動機の形成に影響したとみられるが、(犯行への)影響の程度は限定的」と指摘。善悪の判断能力などは著しくは減退しておらず、弁護側が主張した心神耗弱の状態ではなかったと判断した。
 仕事や借金、結婚生活の悩みのストレスから逃れようとする桐山被告の性格傾向が犯行に大きく影響したとして「1人で思い詰めて妻の殺害を決意したという犯行に至る経緯は独り善がりで、厳しく非難されるべき」と述べた。
 判決によると、桐山被告は昨年3月24日未明から朝にかけて、大垣市古知丸の義母兒玉真知子さん=当時(63)=方で、妻桐山やよいさん=同(35)=の首を両手で絞め、鼻口に枕を押し付けるなどして窒息死させたほか、兒玉さんの首を絞め、石油ファンヒーターで頭部などを何度も殴り、失血死させた。
 兒玉さんの長男は判決後、「どんな刑が下っても、2人の人生が絶たれた事実は変わりません。反省も感じられないのに、たった24年で出所するのかと思うと許せません」とコメントを出した。
(5/30(水) 7:48 岐阜新聞)

妻と義母殺害に懲役24年 岐阜地裁「心神耗弱ない」

 岐阜県大垣市の住宅で2017年3月に妻と義母を殺害したとして、殺人罪に問われた無職の桐山悟被告(40)の裁判員裁判で、岐阜地裁は29日、懲役24年(求刑懲役25年)の判決を言い渡した。
 菅原暁裁判長は判決理由で、争点になった責任能力について「妻の前では普通に振る舞えており、うつ状態の程度は軽度から最大でも中等度。犯行に及ぼした影響は大きくなかった」と指摘、「心神耗弱の状態にはなかった」と認定した。また「2人が殺害された重大な事案であり、執拗で残酷な犯行」と非難した。
 判決によると、桐山被告は17年3月24日、妻やよいさん(当時35)の首を両手で絞めるなどして殺害、さらに義母の児玉真知子さん(同63)の頭部を石油ファンヒーターで殴って殺した。〔共同〕
(2018/5/29 17:00 (2018/5/29 18:31更新) 日経新聞)

その後

このページへのコメント

2人殺したのに24年・・・
1人だと12年?

0
Posted by おいおい 2018年05月30日(水) 22:05:51 返信

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