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元教え子らにみだらな行為「手当たり次第に被害者もてあそび、相当に悪質」元中学教諭に実刑

 元教え子ら当時14、15歳の複数の少女に対してみだらな行為をするなど、児童福祉法違反(児童淫行)や児童買春・ポルノ禁止法違反などの罪に問われた、岐阜県内の公立中学校の元教諭の男(26)=羽島郡岐南町=に岐阜地裁大垣支部(内山真理子裁判官)は3日、懲役2年6月(求刑懲役3年6月)を言い渡した。
 判決理由で内山裁判官は、被害者のうち4人はいずれも元教え子で、教師としての立場を悪用したと指摘。「自己に好意を寄せていることを認識し、何ら恋愛感情がないのに、交際関係への発展を期待させる言動をして、みだらな行為をさせるなどした。相当に悪質な犯行」と述べた。さらに、「手当たり次第に被害者をもてあそび、尊厳を踏みにじった。実刑は免れない」と断罪した。
 内山裁判官は判決言い渡し後、「あなたにとっては刹那の楽しみに過ぎなかったかもしれないが、被害者と保護者は一生苦しむ。そのことをよく自覚してほしい」と説諭し、被告は黙って聞いていた。
 検察側は結審前に懲役4年を求刑していたが、一部の被害者と示談が成立したことを考慮し同日、懲役3年6月に変更した。
 弁護人は取材に、「控訴はしない意向。被害者に誠心誠意を尽くすため」と話した。
 判決によると、2019年8月9日、当時15歳の元教え子が好意を寄せていることに乗じて、みだらな行為をした。このほか20年5月、当時15歳の元教え子2人に、裸の動画や画像を送信させたほか、別の当時15歳の元教え子とみだらな行為をするなど、計5人の少女に対して県青少年健全育成条例違反罪を含む8件の性犯罪を行った。
(3/4(木) 9:02 岐阜新聞)

元教え子らとみだらな行為、元中学教諭に有罪判決 岐阜

 18歳未満の少女らとみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反(淫行させる行為)などの罪に問われた元公立中学校教諭小林博明被告(26)の判決が3日、岐阜地裁大垣支部であった。内山真理子裁判官は「被害者の尊厳を踏みにじった」と述べ、懲役2年6カ月(求刑懲役3年6カ月)を言い渡した。
 判決によると、小林被告は2019年8月、勤務先の中学校の元生徒が自分に信頼や好意を寄せていることに乗じて、自宅アパートで淫行させた。また昨年5〜6月、14〜15歳だった少女4人に性的な写真をSNSで送信させたり、現金を渡す約束をして性交したりした。
 内山裁判官は、5人のうち4人は元教え子で、被告に好意を寄せていた被害者もおり、「交際関係の発展を期待させる言動をして犯行に及んでいて相当に悪質」と非難した。
 岐阜県教育委員会は昨年8月、逮捕を受けて小林被告を懲戒免職処分としたが、被害者保護を理由に処分を公表していなかった。被害者の一部と示談が成立したことなどから、検察側は当初の懲役4年の求刑を同3年6カ月に変更した。(松山紫乃)
(3/3(水) 19:52 朝日新聞)

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