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道交法違反 身代わりで罰金の女性に再審無罪 鹿児島

 道交法違反(速度超過)で罰金の略式命令が確定した鹿児島市の女性(21)について、加世田簡裁(飼馬淳二裁判官)が裁判のやり直しを認める再審開始決定を出し、再審公判で「犯罪の証明がなくなった」と無罪を言い渡したことが分かった。女性が当時交際中の男の身代わりだったことが判明し、検察側が再審請求していた。
 判決によると、女性は昨年2月27日午後8時20分ごろ、鹿児島県南さつま市の県道で制限速度を42キロ超過した時速102キロで運転したとして検挙され、加世田簡裁で罰金7万円の略式命令を受けた。
 しかし、その後の捜査で速度超過で運転していたのは交際相手の男と判明。男は運転免許証を携帯していなかったため検挙されると免許を取り消されると考え、女性に身代わりを頼んだという。
 加世田簡裁は昨年12月18日に女性の再審開始を決定。今年3月29日の再審公判で無罪を言い渡して同日確定した。納付した罰金7万円は刑事訴訟法に基づき返還される見通し。【林壮一郎】
(2018年5月17日 毎日新聞)

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