報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

葉山保険金放火、主犯格に懲役12年 横浜地裁判決

 神奈川県葉山町で平成28年3月、義理の父親らが住む家に火を付けて火災保険金をだまし取ろうとしたなどとして、現住建造物等放火や同幇助(ほうじょ)などの罪に問われた石川玉華(ようか)被告(51)と息子の峰男被告(28)の裁判員裁判の判決公判が28日、横浜地裁(片山隆夫裁判長)であり、片山裁判長は玉華被告に懲役12年(求刑同)、峰男被告に懲役7年(同8年)を言い渡した。
 弁護側は保険金目的を否定していたが、片山裁判長は判決理由で、放火する前に玉華被告が峰男被告らに対し、住宅で起きたボヤで「家に穴が開いたが、このままでは保険金が下りない。だから火を付けに行く」と話していたことなどから「放火は保険金目的だった」と認定した。
 量刑については、玉華被告が約50リットルの燃料をまいていたことや放火前にアルバムなど思い出の品を搬出していたことなどから「計画的で動機も身勝手」とした上で「長期の懲役刑もやむを得ない」と指弾した。
 一方、峰男被告については「幇助以外の事件でも約2カ月の間に犯罪行為を行い、重要かつ不可欠な役割を果たしていた」として、懲役7年が相当とした。
 判決によると、玉華被告らは同年3月24日、同町の木造2階建て住宅に保険金目的で火を付け、全焼させたなどとしている。
(2019.2.28 18:26 産経新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます