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栃木市の強盗致死事件 指示役の男に懲役30年判決、謀者と認定

 栃木県栃木市の住宅に昨年5月と7月、2度押し入って高齢男性を死亡させ現金を奪ったなどとして、強盗致死罪などに問われた元指定暴力団住吉会系組員、渡辺武久被告(37)の裁判員裁判判決公判が6日、宇都宮地裁で開かれ、柴田誠裁判長は懲役30年(求刑無期懲役)を言い渡した。
 柴田裁判長は「現場の情報を実行犯に提供し、事件前後に実行犯と頻繁に連絡を取っている」として、渡辺被告を首謀者と認定。強盗致死罪などが成立すると判断した。一方、高齢男性が死亡したのは実行犯の暴走によるものと指摘。「被害者の死を想定内だったとは認められない」とし、有期刑が相当と結論付けた。渡辺被告側は高齢男性が死亡した事件について「事件が終わってから知り、指示していない」などと関与を否定していた。
 判決によると、共謀して、昨年5月13日と7月26日、同市柏倉町の無職、大阿久(おおあく)徳次さん=当時(82)=方に2度押し入り、5月には大阿久さんの長男に暴行、7月には大阿久さんと長男に暴行を加えて大阿久さんを死なせ、現金約30万円などを奪った。
(2019.12.6 17:32 産経新聞)

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