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養父への殺意認定せず傷害致死罪適用 宇都宮地裁

 養父を包丁で刺して殺害したとして殺人罪に問われた宇都宮市の派遣社員、田仲裕之被告(32)に対する裁判員裁判の判決公判が22日、宇都宮地裁で開かれ、二宮信吾裁判長は懲役3年6月の実刑判決(求刑懲役10年)を言い渡した。判決は殺人罪には当たらないとして、傷害致死罪を適用した。
 公判は殺意の有無が争点となった。判決は「消防職員で力のある被害者が抵抗なく、ひと突きで殺害されてしまうことは考えにくい」とし、明確な殺意を否定。もみ合いの中、バランスを崩して包丁が刺さったとみるのが自然と判断した。
 判決によると、同居の養父、同市消防局消防士長、俊昭さん=当時(53)=に叱られたことに腹を立てて包丁を持ち出してもみ合いとなり、バランスを崩した俊昭さんの腹部に包丁が刺さり死亡させた。
(2018.10.22 17:51 産経新聞)

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